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台南の湯(坂井)徳章が日本の新聞で紹介されています。
湯徳章は門田隆将の本に詳しいですが、228事件の被害者になった日台ハーフの弁護士です。
その命日は頼清徳台南市長によって「台南市正義與勇氣紀念日(台南市正義と勇気の日)」に定められました。
今まであまり日本で注目されていなかった人物ですが、日台関係に興味がある方は知っておきたい人物ですね。
・汝、ふたつの故国に殉ず ―台湾で「英雄」となったある日本人の物語―(門田隆将・著)
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