台湾映画「KANO」の時代の新聞記事。

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台湾映画「KANO」の時代の新聞記事。
台灣電影「KANO」時代的新聞報道

甲子園準決勝の途中経過で嘉義農林の活躍を伝えてます。

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嘉義農優勢
対小倉工業戦

北九州代表小倉工業 対 台湾代表嘉義農林の準決勝は20日午後1時10分より審判有田(球)二出川、名倉(塁)三君 小倉先攻で開始

▲ベンチコーチ(小倉)井口 (嘉義)近藤

▲第一回 小倉 田才3塁ゴロ、重住三振 新富2塁ゴロ
 ▽嘉義 平野4球を選び蘇の投手グラブをはじくライナーを投手よく拾って2塁へ投じたが2塁手これをレフト前にそらし走者2,3塁を得て早くもチャンスを迎え 上松3塁前に一バウンドのゴロを送れば平野 本塁に突っ込んで3塁手の好送に刺され 上松2盗し再び走者3,2塁となり呉 三遊間を突破する安打を放ち蘇、上松生還、呉も本塁送球の間に二進を企て 捕手の2塁大高投に1塁3塁を得たが東 レフトフライ 眞山 セカンドフライ

▲第二回 小倉 植田セカンドゴロ 藤本ショートゴロ 酒井2塁ライナー
 ▽嘉義 小里センター前に安打し 川原の本塁前好バントで二進したが 投手牽制球を遊撃手が一寸はじく隙に3塁を奪わんとし刺され 福島四球に出で 平野のライト近くの安打で3塁を占め 福島2盗 蘇四球で満塁の時 投手暴投で福島還り各走者進塁 上松3塁ゴロ嘉義さらに一点を加える

▲第三回 小倉山田ピッチャー返し安打に出て古田のピッチャーゴロに重殺され松井ショートゴロ
 ▽嘉義 呉ショートゴロ東ピッチャーゴロ眞山三振

▲第四回 小倉 田才ピッチャーゴロ 重住センターフライ 新富投手頭上を一バウンドで越す安打を送り 新富、植田のヒットエンドランはセンター前安打となって新富3塁に進み 植田直ちに2盗したが 藤本3塁ゴロ
 ▽嘉義 小里ピッチャーゴロ 川原の1塁ゴロを野手後逸したが2塁手よくバックアップして川原を刺す 福島1塁ゴロ

【嘉義農】
(左)平野
(中)蘇
(遊)村上
(投)呉
(捕)東
(三)眞山
(一)小里
(二)川原
(右)福島

【小倉工】
(遊)田才
(一)重住
(捕)新富
(投)植田
(二)藤本
(左)酒井
(三)山田
(右)古田
(中)松井

(昭和6年(1931)8月21日 東京朝日新聞夕刊)
現代語訳:日台若手交流会