1931年 日本新聞上的KANO

日台若手交流会@名古屋

台湾映画「KANO」の時代の新聞記事。
台灣電影「KANO」時代的新聞報道

甲子園決勝戦の記事。
嘉義農林高校の対戦相手は名古屋の中京商業高校!

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真紅の大優勝旗 いずれになびく?

「荒削り」か「円熟」か
争覇の壮観! 偉観!
中京、嘉義 必死の攻防
全国中等学校野球決勝戦

本社主催第17回全国中等学校優勝野球大会は21日いよいよ最終決戦の日を迎え、東海代表中京商業、台湾代表嘉義農林の両雄、満天下の注目の下に最後最大の栄冠を争って相対立する。全日本の精鋭22代表はそれぞれが必勝の決心を持って連日灼熱の地を踏んで馳駆し正々堂々の試合を繋げ来たが、すぐりに選って残されたものは共に新進の意気高き両校である。

中京は円熟に近き技と力を有し、嘉義は荒削りの精気あふれている。この日一天冴え冴えと晴れ渡って陽炎大地輝いて光る。やがて大会歌高らかに奏ずれば覇権争奪の気球場に流れ、朝まだきからスタンドにつめかけた大観衆は各自が競技するがごとく勇み立ち、両ナインの入場と共に祝福の拍手を送り大鉄傘は文字通り揺るぐの観がある。

2時5分「プレイボール」の声高らかに青空に流れて争覇の戦い今や至る。
何たる壮観! 何たる偉観!

【写真は<上>嘉義の主将 呉投手 <下>中京主将大鹿選手】

(昭和6年(1931)8月22日 東京朝日新聞夕刊)
一部現代語訳:日台若手交流会

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1931年 日本新聞上的KANO

台湾ではついに映画「KANO」が公開されましたね。
甲子園で嘉義農林×中京商業の決勝戦を伝える当時の新聞。
映画だけでなく、実際に当時の人々から注目を集めてたんだね。

日本と台湾の絆を描く映画「KANO」
早く日本でも公開して欲しいね^^