Taiwan Today 2011-09-24 日台情報セデック・バレ台湾大通市場日本映画魏徳聖 by JTeang. 9月4日夜、総統府前のケダガラン大通りは封鎖された。魏徳聖監督が13年間、7億台湾元(約18億日本円)かけて準備、撮影した歴史大作、『セデック・バレ』の台湾におけるプレミア上映会のためである。ベネチア国際映画祭に続いて台湾でも初上映。映画のプレミア上映会で、総統府が北側広場を貸し出すのは初めてで、国産映画の快挙である。外国作品に独占される映画の市場に対する逆襲ともいえるだろう。同作品は前編が9日に一般公開、後編は30日に公開。上映館数68、映写用プリント358本はいずれも国産映画の新記録だ。 see Facebook 日本でも公開してほしいな 共有:Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして はてなブックマーク で共有 (新しいウィンドウで開きます)続きを読むクリックして Tumblr で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして LinkedIn で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Reddit で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連記事: 台湾で新人デザイナー賞決定、原住民の衣装を現代的なメンズウェアに 9/29、今池の名古屋シネマテークで映画「台湾アイデンティティ(Taiwan Identity)」の酒井充子監督が舞台挨拶しました。 Taiwan Today 2013時裝設計競賽-Taiwan Fashion Design Award 前の記事 次の記事